立山輝 重賞展望
★立山流サインの太刀筋★
「天皇賞(春)への道」
今週、来週東西で天皇賞(春)を占う大事な重賞、阪神大賞典と日経賞が行われる。
「サインなんてどうせ陰謀論者の戯言」とおっしゃる方も多いが、この文を読んでぜひご一考いただきたい。
★現在春の古馬戦線について
L(Long)→中距離G1=宝塚記念
E(Extended)→ステイヤーG1=天皇賞(春)
というのが定番の考え方。
世界の潮流はMax2400M戦のG1重賞が主流。多くの馬がその潮流の波に飲み込まれていく。
★世界の潮流
4月以降、世界の競馬もシーズンイン。競馬後進国から一流への昇格を目指すJRAとしては海外G1での活躍馬輩出による日本競馬が優先事項。その潮流がジャパンマーケットの発展のためにつながるよう並み居るホースマンたちは日々尽力されている。
★新たなる天皇賞(春)
今春リニューアルオープンする京都競馬場。地元に住む私もその改装の姿を対面の川べりからや京阪電車の車窓から眺めていたが「新しい天皇賞(春)」には今までの違うなにかを期待させる。今度こそJRA悲願の「凱旋門賞制覇」を目指せるパワーとスピードそして、精神力を併せ持つ最強馬を作るための競馬場であってほしいと願っている。
★天皇賞(春)不要論は
天皇賞(春)などと性急にファンの方々には語ってほしくない。まことしやかに世界の潮流2400Mという距離ににこだわりすぎて世界のハードコンディションで戦える馬を育成できたかというと疑問符がつく。オルフェーヴルの再来が「凱旋門賞」を制するとみている。
★激減したステイヤー
そういった流れから、ステイヤーの才能を持ちながら闘気まとい他馬を圧倒するような馬がいなくなった。10年計画でのスタートが2023年京都開催「天皇賞(春)」なのではと思っている……(つづく)
◆阪神大賞典ワンポイント
「有馬記念出走馬か菊花賞連対馬は★★★★α」
昨年は、ディープボンドの連覇で幕を閉じた阪神大賞典。今年は世代交代とみていいだろう。菊花賞2・3着馬が登場。この両馬が馬券に絡まない阪神大賞典はない。先にも申し上げた通りステイヤー才能を持つ馬の育成に視線のない今はこの距離をへこたれずに走り切る馬が少ない。しっかり力を見せたこの二頭のどちらかが制するのが順当とみる。
◆今週の即効サイン
「三文字馬かその隣を狙え」
これは楽しんで狙ってほしい。全競馬場の全レースくまなく探して狙ってみてね。あなたに幸が訪れると思います。
立山@輝
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★立山流は
◆そのレースが持つ使命や選出すべき馬を選ぶ、その決め手をレースの軌跡から狙い撃つ手法。その手法はバラエティー。立山流はJRAが組む競馬番組の解析、決まり目やレースで使用されるカタカナサインなどを検証し大局を見定める。その結果から該当レースの流れを読みそのレースのもつ本質的な使命、シナリオを解析するマクロ的なサイン
★カテゴリー別サイン解析 (サインの太刀筋ではこの部分のサインを数多く公開している) 当日までのレース名、距離体系、開催日決まり目等でカテゴリー分類しその決まり目の傾向を解析するサイン
★★★当日の競馬の流れからのサイン解析 (最終予想でその一端を、会員限定ツイートでは完全公開している) 当日の出馬表、騎手配列からの騎手配列の傾向。連対基軸騎手の選定、決まり目連動とカタカナサインを使い最終判定する
「競馬は生きもの」
機動解析型サイン予想で的中をつかむのが立山流馬券術。レース発走時間が近づくほど連対馬への道筋が見えてきます。当日4レース終了後までの流れを見極め最終予想に反映。勝負をかけます。ぜひ一度お越しください。
立山@輝
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